
第3回 昭和47(1972)年8月22日 山陰本線 五十猛−仁万 P:筒井俊之
第4回の表紙は、ワキ1形が客車列車の荷物車代用で活躍している姿を選んでみました。
C57xx[浜]の次位は、米子局所属のワキ1形353である。
ワキ1形は、大きく4つのタイプに分類できるが、このワキ353は、タイプ4に属する車輌である。タイプ4は、昭和35〜37(1960〜62)年に郡山工場でレキ1形の台車・ブレーキ装置の一部を再使用し、台枠・車体を新製した、改造名目のグループで、本写真からは5箇のベンチレータがこのグループの特徴として挙げられる。車体標記としては、黄帯は既に廃止されているが、「特急」標記が残っていた時代を示すものである。