ISO有蓋一般コンテナの構造も、国鉄有蓋車と同様の、外骨格型(ワム20000形)、内骨格型(ワム90000形)、コルゲート型(ワム80000形)という変遷を辿っており、興味深い。
平外板の外側に補強柱を設置しているタイプ。
外板の材質は、アルミが主で、無塗装のものも多い。

【写真1-1】 4310形GSTU ______ 平成15(2003)年9月28日 岡崎市内 P:筒井俊之
既に廃コンで倉庫として使われている。

【写真1-2】 APLU 201646 昭和51(1976)年10月10日 西名古屋港駅 P:尾崎寛太郎
【尾崎さんから貴重な写真を提供して頂きました】
形式表示が必須でない時代の写真である。
平外板の内側に補強柱を設置しているタイプ。
このタイプの外板の材質も、アルミが主流であった。

【写真2-1】 2300形MOLU 291461 平成15(2003)年9月28日 岡崎市内 P:筒井俊之
既に廃コンで倉庫として使われている。

【写真2-2】 KKLU 267281 昭和51(1976)年10月10日 西名古屋港駅 P:尾崎寛太郎
【尾崎さんから貴重な写真を提供して頂きました】
形式表示が必須でない時代の写真である。
コルゲート板は波の角度が90°と90°以上のものに分類され、特に90°のものをリブと称するが、現在、新製されている有蓋一般コンテナは、側板:通常コルゲート+妻板:リブのタイプが多い。コルゲート+コルゲートやリブ+リブの古いタイプもある。
材質はスチールが主流であるが、tare weight(風袋重量)を下げ、net weight(正味重量)を上げるためにアルミを使っているものもある。

【写真3-1】 22G1形FSCU 315860 平成16(2004)年10月23日 稲永埠頭 P:筒井俊之
側板:コルゲート・妻板:リブの現在の一般的タイプ

【写真3-2】 2210形EMCU 298101 平成16(2004)年10月23日 稲永埠頭 P:筒井俊之
側板:コルゲート・妻板:コルゲートの古いタイプ。なお、リブ+リブは更に古いタイプである。

【写真3-3】 2210形TOLU ______ 昭和51(1976)年10月10日 西名古屋港 P:尾崎寛太郎
【尾崎さんから貴重な写真を提供して頂きました】
側板がリブの例。左右に平面を設け、標記面を確保してあるタイプである。
2004/10/17:新作
2004/10/24:コルゲート型解説追加
2004/10/30:【写真1-2】【写真2-2】に日付・場所追記
2004/11/11:材質について追記
2004/12/06:【写真3-3】追加