サイズコード一覧表 JISコンテナ

 サイズコードは、コンテナの外形寸法や適合輸送機関区分により、1995式では数字と英大文字で3文字、2016式では数字4文字で表現される。

2016式  JIS Z 1628:2016(JIS Z 1610:2015)

 サイズコードにおけるJIS Z 1610の:1993からの:1997の改正ポイントは、次の通りであった。
日本国内のコンテナの輸送実態から、陸海の鉄道車輌・貨物自動車と船舶の輸送機関による区分は既に周知されていると考えられることと、国際的にも陸海輸送の一貫性を保つことが重要との認識から、適合輸送機関区分が廃止された。また、ISO規格との整合性の観点から、外形幅がサイズコードの要素に加えられた。
これらにより、サイズコードはアラビア数字4桁の、外形寸法が直に判別できる形式となった。
規定寸法としては、

  1. 24ft長・40ft長が、夫々利用実態・ISO規格から追加
  2. 2,350mm高・8ft高を利用実態から削除
となっている。

 :2015での改正点は、主に規定寸法の追加・変更であった。
  1. 内航海運主体に使用されている10ft長を追加
  2. 道路交通法の車両幅規制(2.5m)の対応実態が2.49mであることから3幅を2,490mmに変更
  3. 内航海運主体に高さが低いコンテナが使用されているため8ft高を復活

1・2桁目 外形長さ
mm ft JIS Z 1610
10 2,991 10' :2015にて追加
12 3,658
3,715
12'
 
20 6,058 20'
24 7,396 24' :1997にて追加
30 9,125 30'
40 12,192 40' :1997にて追加
 
3桁目 外形幅
mm ft in JIS Z 1610
1 2,350 :1997にて未規定
2 2,438 8'
3 2,490 8' 2" :2015にて
2,500mmから改正
 
4桁目 外形高さ
mm ft in JIS Z 1610
1 2,350 :1997にて削除
2 2,438 8' :1997にて削除
:2015にて復活
3 2,500
4 2,591 8' 6"

1995式  JIS Z 1628:1995(JIS Z 1610:1993)

 区分要素として適合輸送機関区分が有り、が無いことが特徴であった。

1桁目 種別 適合輸送機関
貨物自動車 鉄道車輌 船舶
1 1種 ×
2 2種 ×
3 3種
X 4種 上記以外
 
2桁目 外形長さ
mm ft
A unassigned
B 9,125 30'
C 6,058 20'
D 3,658 or 3,715 12'
X 上記以外
 
3桁目 外形高さ
mm ft in
1 2,350
2 2,438 8'
3 2,500
4 2,591 8' 6"
X 上記以外

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2018/05/02:「1995式」整備
2017/04/01:新作