JIS Z 1628=国内貨物コンテナ−コード及びマークの表示方法 にて所有者コード・機器識別コード・一連番号・チェックディジットの標記が規定されている。
なお、1995式と2016式で違いは無い。
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所有者コード
コンテナ所有者固有のコードで、英アルファベット大文字3文字にて構成される。
現時点(2017年4月)でISOコンテナにおけるInternational Conteainer Bureauの様な唯一性を担保するための登録管理機関はなく、今後の課題である。
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機器識別コード(装置区分識別子)
国内貨物コンテナを示す英アルファベット大文字1文字“C”で表される。
正式に登録された国際貨物コンテナにだけ許される“U”と区別される。
将来、貨物自動車・トレーラ・鉄道貨車などの輸送機器をEDI(電子データ交換システム;Electronic Data Interchange)上で識別するコード体系が整備される計画である。
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一連番号(シリアルナンバー)
所有者が所有者コード・機器識別コードの組み合わせの中で、唯一性を保ちながら自由に附番することができる7桁の数字で、7桁に満たない場合は、上位桁に0を必要数記載する。(例:0012 345)
止むを得ない場合は、英アルファベット大文字を用いることができる。(例:000F G89)
標記配列としては、4桁目と5桁目との間に1文字分空けることが推奨されている。
ISO6346の規定の6桁より1桁多いが、既存の国内貨物コンテナの附番方法を調査した結果、アラビア数字・英アルファベット7文字、場合によっては、所有者コード末尾の英アルファベット1文字で、ほゞ包括できることによる。(既存国内貨物コンテナの改番が不要)
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チェックディジット
規定の発番アルゴリズムにて生成される1文字の数字である。
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2017/04/05:新作